読書や日常の感想文

読書や日常の感想文

頭の中の文字起こし

2021年の自分予想

2021年が始まりました。年々、年越しの瞬間の「今から新しい年だ!」という特別感が薄れてしまって、去年までは年明けの瞬間をテレビを見ながら迎え、テレビの中で新しい年を祝って盛り上がっている人達を見ることで年越し感を味わっていましたが、今年はテレビも殆ど見ずにお風呂の中で年越しを迎えました。なので、いつもに増して年越し感が無いという事で今こうやって2021年の初ブログを書いています。

f:id:nazenaze100:20210101180007j:image

というわけで、今回は「2021年の僕はどうなるか」について予想してみようと思います。

まずは2020年について少しだけ振り返っておきます。2020年は新型コロナウイルスにより、生活が一変した病の年でした。それが僕にどんな影響を与えたかというと、良くも悪くもスマホ中心の生活に変わりました。外出自粛による巣篭もりや、経済的な不安から副業への関心も高まった事で、家に居ながら出来ることを探した結果、手元のスマホを触る機会がとんでもなく増えましたね。元々、スマホは隙間時間の暇つぶしアプリぐらいしか触っていなかったので劇的な変化でした。YouTube、Ubereats、ブログ、電子書籍、ネットショッピング、フリマアプリetc…、殆どがスマホで出来てしまうので、休みの日になると1日の大半がスマホを触って終わるなんてこともありました。

そして、2021年ですがおそらく引き続きスマホ中心の生活になるだろうと思っています。というのも、コロナの影響はまだまだ続くだろうし、根付いてしまった今の生活習慣から変わるきっかけが無さそうだなと思ったからなのですが、それでも、スマホの使い方は変わるかなと思っています。2020年はコロナ禍起因の経済的な不安から、スマホではお金に関する情報収集や積み立て投資、せどりなんかもチャレンジしてみました。

お金について勉強を始めた事は良かったと思っているのですが、ただスマホをチェックする機会が急増した事はいろんな部分で悪影響がありました。株を始めた時は株価が気になってチャートを頻繁にチェックをしていましたし、せどりを始めたらショップのお得情報や商品のチェック、出品した品の売れ行き確認、これに普段のスマホを触る時間を加えると

、もうスマホを触りっぱなしですよ。ちなみに、スマホをずっと触っている事に反対では無いです。今の時代、スマホが生活の一部になっている事はそんなにおかしい話では無いのですが、"気になってスマホを触ってしまう"というのがちょっと無駄だなぁと思っています。

そういうわけで2021年はスマホ中心の生活ではあるけども、無駄に触らないようにしていくと思います。そして、その分空いた時間は調べ物や本を読む時間が増えるだろうなと思います。多分、この調べ物や本を読むことがポイントで、ここで得た知識や感じた事が僕の2021年の善し悪しを左右するだろうと予想しています。そう考えると、前半の半年間の行動が結構大事になるかもしれません。来年の今頃は現在の僕よりも少しでも成長していれば嬉しいですね。

 

今回は、僕の2021年の目標を書く、というやり方ではなく、僕にとってどんな年になるかを予想する、という事をやってみました。大予想!とまではいきませんでしたが、当たっていそうな予感がします。普通に今年の目標を書くよりも書きやすかったので、来年は答え合わせと2022年の予想を書きたいと思います。まあ、その時までブログが続いていればの話ですが。

でも、2021年もブログを続けているだろうなと思ってます。来年にはもっと文章が上手になっていれば良いなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。