オンディブログ

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頭の中の文字起こし

上司に育休の相談をした。

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先日、職場の上司に育休の相談をしました。

上司は育休のワードに少し驚いた様子でしたが、すぐにいつもの様子に戻って「分かった。けど、前例がないから詳しい話は少し待ってくれ」と言って、5分もかからずにこの話は終わりました。前日から何回も頭の中でシミュレーションをして、色んなネガティブパターンを予想していた僕の準備は良い意味で無駄になりました。

子供ができるのは初めてな上に、コロナ禍ということもあって妻との話し合いの結果、育休を取る事を決めたのですが、相談のタイミングや内容などを考え過ぎてなかなか会社に言い出せずにいました。

多分僕と似たような理由で始めの一歩が出にくい状態になった人は多いんじゃないかなと思います。

上司に育休の話を切り出した時、レスポンスにちょっと間があったことに少し焦りましたが、何はともあれ、話が一歩前進したことに安心しました。結果論になりますが、育休取得を考えた時点ですぐに会社に相談すべきだと思いましたね。

まだ詳しい事は決まっていませんが、これから話は進んでいくでしょうし、何事もなくスムーズに進めたいものです。

 

それにしても、えらく疲れました。

話を終えた後はテンションが上がっていて気が付きませんでしたが、会社から帰るエレベーターに乗った途端、急に身体が重く感じたのでかなり体力を使っていたみたいです。

冒頭でも書いたとおり、僕の職場では男性の育休取得者に前例がないので、それが僕の育休取得の一歩を踏み出す足に絡み付いて、とんでもない重さを発揮していました。それに加えて、日々積み上がっていく仕事や、僕の育休を考慮していない今後の計画などなど、数えたらキリが無い程の重りが体に巻き付いているので、それはそれは重くて…。それらの事を考えては精神を擦り減らしていました。

 

ただ、そんな風に重たいと思ってしまう理由の中には、僕自身が育休に対する偏見があったかもしれないなと思いました。仕事人間だった父親を見て育ったからか、父は仕事、母は育児のような固定概念が染み付いていて、男性の育児休暇=特殊なケースと思い込んでいたんだと思います。

思えば、過去に旅行のために長期の休暇を取る相談した時は、今回とは逆で全く躊躇せずにすぐ上司に報告しました。なんなら旅行の行き先や計画まで話したりして、重い気持ちなんてありませんでした。

休む期間の長さに違いはありますが、一体何がそんなに違うんだい、という話です。

僕が上司に育休の相談をした時には何故か申し訳なさそうな感じで話を始めて、話が通った時にはやたらと感謝を伝えました。

思い返すほど不思議な感じです。

旅行のための休暇を取る時みたいに「子供産まれるんで育休とらせてください!抜ける期間を見越して仕事調整するんで、よろしくお願いします!」ぐらいで良かったかもしれません。

ただ、育休に対して誰もが理解してくれるとも限らないので、今回の相談の仕方は別に悪くなかったのかもしれないし…。

もう過ぎた話なのでこれぐらいにしておきます。

 

まあ、男性の育休取得が絶対良い事だと言いたいわけではなくて、当たり前の話ですが人それぞれ職種や環境も違いますし、それらの条件に合わせて育休を選択したら良いと思っています。僕の場合、育休を考えたときに、変な偏見で判断に迷ってしまったので、そんな偏見は捨ててもっとフラットに考えて良かったなと思った、という事です。

 

たらたらと書きましたが、会社に育休取得の話ができて良かった、という話でした。