読書や日常の感想文

読書や日常の感想文

頭の中の文字起こし

考える力

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今回は前回の続きではなく、私の日常で感じたことのメモです。

 

いきなりですが、同じ大きさの黒塗りの円が3つ接しながらVの字状に並んでいるイメージをしてください。皆さんはそれを見て1番に何を思い浮かべますか?

おそらくミッキーマウスを思い浮かべた人が多いのではないでしょうか?実際に絵で描いて見せた場合は、かなりの人がミッキーマウスを連想すると思います。

なぜ、いきなりミッキーマウスの話をしたかというと、前回の続きを書く前にミッキーマウスの産みの親であるウォルト・ディズニーさんについて少しだけ書きたい事があったのでこの話をしました。

(ちなみに、私はディズニーファンというわけではないです。)

 

おそらくネズミをモチーフにしたキャラクターでは世界一有名だと思いますが、このキャラクターを生み出したウォルトさんは、それはそれは才能に溢れた人だったんだろうと思っていました。しかし、ふとしたきっかけで、その考えが変わりました。

 

たまたま読んでいたネット記事のリンクから、偉人の名言が集められたサイトに飛び、そこでたまたまウォルトさんの名言が掲載されていました。

ウォルトさん以外にもたくさんの名言が紹介されていましたが、何故かその名言に目が止まりました。

それがこちらです。

 

考えなさい。調査し、探究し、問いかけ、熟考するのです。

 

ミッキーマウスをイメージすると、楽しげで明るい印象を真っ先に感じるので、ウォルトさんの名言も夢だとか希望という明るいワードが入っているという思い込みがありました。(ちなみに、実際にそういった名言もたくさんありました)

しかし、目に止まったこの名言は明るい印象というよりは、静かで落ち着いた印象です。その印象のギャップがあったから目に止まったんだと思います。

 

この名言を知ったとき、きっとこの人は成功するために考えに考え抜き、考える力に溢れた人だったんだなと思いました。

もちろん才能もあったんだと思いますが、名言にあるように考え抜いた結果、ミッキーマウスのような世界的なキャラクターを生み出せたんだと思います。

やはり考える力はすごいです。

私も見習っていきたいと思いました。

 

今回はいつもと違った内容でしたが

次回から、なぜなぜ分析の続きを進めたいと思います、最後まで読んでいただきありがとうございました。