オンディブログ

オンディブログ

頭の中の文字起こし

【感想】ゼロ年代の名作SFを読んで見た。伊藤計劃『虐殺器官』

以前から読もうと積んで(電子書籍なのでダウンロードですが)あった伊藤計劃の『虐殺器官』をこのGWを利用して読みました。 // リンク おすすめのSF小説を探すと高確率で見かけるこの作品は絶対に読んでおこうと決めていた作品で、特に伊藤計劃の作品はSF小説…

【レビュー】ポマードコンクレット ビュリーのハンドク

今回はビュリーのハンドクリーム「ポマードコンクレット」のレビューです。 僕は今までハンドクリームを日常的に使用することがなかったのですが、最近になって急に手の乾燥が気になるようになり、ハンドクリームを携帯するようになりました。 手が乾燥する…

文章にはリズムがあることを知った

今回は文末表現について書いてみます。 本やブログを読む機会が増え、今まで気にもかけていなかった文末表現の違いによる読み手に与える印象の違いに気がつきました。 それからというものの、ブログなどで文章を書くたびに文章の印象が気になるようになって…

【感想】『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット

カート・ヴォネガットのSF小説『タイタンの妖女』を読みました。500ページ程の少し分厚めの小説で、爆笑問題の太田光さんはこの本をとても気に入っており、立ち上げた芸能事務所の名前をこの本から取って「タイタン」にしたそうです。 // リンク アメリカのS…

春に不審者が増えるという噂を実感した話

先日、生まれて初めて道端で知らない人に絡まれました。 運が良いのか今までそういった経験もなくここまで生きてきて、道端で絡まれる事はドラマや漫画の中の出来事のように思っていました。 めちゃくちゃ怖かったです。 今回はその時の事を書いていきたいと…

ちょっとした体験から色々考えた話

話が上手な人ってどんな人だろうと考えてみると、言葉遣いや話の組み立て方など話す内容ばかり思いつきますが、最近、身体の動きにも上手いと思わせる要素があると思った出来事がありました。 今回はその出来事とそこから派生して考えたことについて書きます…

【感想】SF短編集 伴名練『なめらかな世界と、その敵』

ここ最近は60年代〜70年代のSF小説ばかりを読んでいましたが、今回は2019年に出版された伴名練の短編集『滑らかな世界と、その敵』を読みました。 読んだきっかけは、とにかく最近のものを読みたかったことと、表紙の女の子の目力にやられたからです。短編集…

社内ならぬ車内コミュニケーション

最近、車の中が雑談などのなんでもない会話をする空間として役立つと感じるようになりました。会社の喫煙スペースで一服している社員が雑談や仕事の情報交換したりする姿を良く見かけますが、それとよく似ています。僕は喫煙者じゃないので喫煙スペースで会…

初めて確定申告をした

先日、初めて確定申告をしました。 単語を聞いただけで、難しそう、自分とは無縁、と思っていたのですが、嫌でも向き合わないといけない状況になりました。 その原因が、去年の秋頃に申請したiDeCoです。 去年の夏頃に興味を持ってとりあえず申請用紙は取り…

平日に出かけてみて思ったこと

平日に休暇を取って保育園の見学に行ってきました。厳密には僕は付き添いで、実際に見学をしたのは妻の方です。コロナの影響で見学人数の制限があることは事前に知っていましたが、お腹の大きい妻1人に任せるのは心配だったので付き添うことにしました。 見…

【感想】名作SF小説『幼年期の終わり』を読んだ

イギリスのSF作家、アーサー・C・クラークの長編小説『幼年期の終わり』を読みました。SF小説が好きになってからこのタイトルを何度目にしたか分からないぐらいで、おすすめのSF小説を紹介しているサイトでは必ずと言っていいほど載っている作品です。初版が…

【ふるさと納税】大型むきエビ 福井県敦賀市

以前、陳建一のお取り寄せグルメを購入したのですが、味は美味しくてもあまり満足できませんでした。 そう思った理由の一つが、エビチリのエビが小さい事だったんですけど、その想いが心の中で燻っていたのか、今回こちらを注文してみました。 【ふるさと納…

【感想】シリーズ完結 ジェイムズ・P・ホーガン『巨人たちの星』を読んで

ジェイムズ・P・ホーガンによるSF小説『巨人たちの星』を読み終えました。これで、前作の『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』と合わせた3部作の全てを読み終え、面白いSF小説に出会えた満足感と、その反面読み終えてしまった寂しい気持ちが混ざって、…

【レビュー】SHARP 加湿空気清浄機 KI-JS40Wを買ってみた

初めて空気清浄機を購入しました。 欲しい欲しいと言いながら、結局買わずに今まで過ごしていたのですが、最近は花粉の被害が酷いこともあって購入に踏み切りました。 気のせいかもしれませんが、空気清浄機を置いている部屋の空気はとても澄んでいる気がし…

【レビュー】ビュリー アラバストルを買ってみた

絶妙に狭く、間取りもどこか古臭い我が家にOFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)のルームフレグランスという洒落たアイテムがやってきました。 ビュリーは1803年にフランスで創業した総合美容専門店で、美容とは無縁に生きて…

【感想】コロナ禍という理由で『復活の日』を読んだ

復活の日 (角川文庫) [ 小松 左京 ] 価格:836円(2021/2/19 22:20時点) SF小説にハマってから3冊目の本です。今回はこちらの本の感想を書いていきます。 先日、ジェイムズ・P・ホーガンのSF小説『ガニメデの優しい巨人』が読み終わり、続編の『巨人たちの星…

悪夢障害ってなんだ。

最近、嫌な夢に起こさせることが多い。 大体早朝4時か5時頃に起こされ、全身に寝汗をかいている。目が覚めてもすぐにまた眠れるのですが、頻繁に起こるので身体に異変が起きているのではないかと心配になっています。 今回の文章はその嫌な夢で起こされた日…

【感想】おうちで陳建一の中華を食べた2

以前感想を書いた陳建一のお取り寄せグルメの続きです。 nazenaze100.hatenablog.com 前回は麻婆豆腐(建一ver)、エビチリ、豆腐焼売の感想を書きましたが、今回は麻婆豆腐(健太郎ver)と棒餃子について書きます。 僕が購入したこちらの商品は陳建一と息子の陳…

【感想】こんな宇宙人に会いたい『ガニメデの優しい巨人』を読んだ

以前読んだ「星を継ぐもの」の続編の「ガニメデの優しい巨人」を読みました。 ガニメデの優しい巨人 (創元推理文庫) [ ジェームズ・P.ホーガン ] 価格:814円(2021/2/3 20:57時点) 初版が1978年と40年以上も前の作品なのですが、古さなんて関係なしに非常…

【感想】おうちで陳建一の中華を食べた

僕は中華料理が好きです。 コロナが流行る前は月に一回はお気に入りの中華料理店に行っていたのですが、今はなかなか行けないので僕の中の中華料理食べたい欲が日々大きくなっていました。そんなある日、あの有名な陳建一の中華料理をお取り寄せできるという…

上司に育休の相談をした。

先日、職場の上司に育休の相談をしました。 上司は育休のワードに少し驚いた様子でしたが、すぐにいつもの様子に戻って「分かった。けど、前例がないから詳しい話は少し待ってくれ」と言って、5分もかからずにこの話は終わりました。前日から何回も頭の中で…

【感想】学者達の議論が面白い!『星を継ぐもの』を読んだ

読書を趣味にしようとして本を読み始めて半年程経ち、僕の好みがだんだん分かってきました。 どうやら僕はSF小説が好きみたいです。以前、東野圭吾の「人魚の眠る家」を読んだ時は、ストーリーにも惹かれたけども、それと同じくらいに作中に出てくる科学技術…

雑談は時に凶器になる

世の中には色々な性格の人がいます。その中でも、おしゃべりが好きな人、逆に必要以上に話をする事が嫌いな人っていると思います。僕はどちらかと言えば後者の方なのですが、僕の職場にはおしゃべりが好きな人が多数いて、その人達は大体特定の人と話をして…

震えが止まらない

最近寒い日が続いています。雪の降る地域では大雪で大変だという話をよく聞きますが、僕の住む地域では雪の被害はないものの、気温の低さに困っています。 今まではなんともなかったのですが、ここ最近職場の底冷えが酷くて足元がものすごく寒いです。僕の席…

スイートポテトが食べたかったので作ってみた

今日は久しぶりに料理について書いてみようかと思います。 年越し前、セブンイレブンスイーツの「黄金のスイートポテト」を買いに行ったところ、販売終了していることを知り愕然としたのですが、なら作れば良いじゃん、と謎のポジティブ発想が湧き上がり、自…

ひねくれた見方をすれば実態が透けて見える

毎年、人事部からある仕事のお手伝いとして僕に声が掛かります。僕に人を見る目があるとか、そんなカッコいい話ではなく、社員のサンプルとして会社説明会やインターンに駆り出されるという役割です。 ちなみに、僕に声が掛かるのは単に他がいないからという…

【感想】捨てられませんように。『夫を捨てたい。』の感想

スマホを触っていてたまたまある漫画の広告が目に入りました。漫画のタイトルは「夫を捨てたい。」で、ほのぼのとした絵に似合わないインパクトのあるそのタイトルに惹かれてついつい読んでしまいました。ネットを見ているとこの手の主婦の日常系漫画は広告…

2021年の自分予想

2021年が始まりました。年々、年越しの瞬間の「今から新しい年だ!」という特別感が薄れてしまって、去年までは年明けの瞬間をテレビを見ながら迎え、テレビの中で新しい年を祝って盛り上がっている人達を見ることで年越し感を味わっていましたが、今年はテ…

【感想】この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた

僕はマインクラフトやテラリアといった所謂ものづくりゲームが大好きで、今でも思い出したようにプレイする事があります。あの素材を集めて組み合わせて新しいものを作り、冒険や生活の内容がどんどん充実していくところが面白いですよね。 そこで気になる本…

ゾーマが言っていたこと

「ひかりあるかぎり やみも また ある……。わしには みえるのだ。ふたたび なにものかが やみから あらわれよう……。」 これはドラゴンクエストⅢのラスボス 大魔王ゾーマのセリフです。 良くある質問の1つのファイナルファンタジー派か、ドラゴンクエスト派か…